№ 意見・提言要旨 市の考え方
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公共施設マネージメントの考え方でいけば今後公共施設 減らしていくこと になる。道路等 今後必要最低限に抑えていく分野であり、佐久平地域の幹 線道路が必要なのか。
佐久市公共施設等総合管理計画で 、新たな道路建設について 、より 慎重に検討する必要があるとされています。
佐久都市計画道路の変更(案)につきまして 、将来の社会経済状況を踏 まえ計画的・効率的なまちづくりを推進するため、未整備となっている路線等 につきまして 、必要性等客観的な評価を行い、必要性の低い路線につい て 廃止とするなど、将来都市構造の変化に合わせた道路ネットワークとな るよう検討を行なって参りました。
佐久平駅南地区の幹線道路整備 、今後の都市的土地利用による交通量 増加に対応するため、必要なものと考えております。
2 市民との合意形成を図るため、公告期間をもっと長くするべき。
公告の期間につきまして 、都市計画法第17条において、公告の日から2 週間と定められていることから、この期間での縦覧とさせていただいておりま す。
なお、都市計画道路の計画策定につきまして 、まず昨年8月から10月に かけて、市内4会場(市役所本庁舎、市民創錬センター、佐久平交流セン ター、野沢会館)において計画案の市民説明会を開催し、ご意見を伺ってお ります。
その後、いただいたご意見を踏まえ、昨年10月に14日間にわたって素案 の閲覧を行い、市ホームページや都市計画課窓口、各支所経済建設環境係 や市役所本庁市民ホールで公表し、公述の申出を受け付け、意見聴取を 行ってまいりました。
今回の縦覧に先立ちまして 、このような経過がありましたことにつきまし ても、ご理解をいただきたいと存じます。